手相は 本人の物差し で刻まれます。比較対象は自分自身であって、他人ではありません。手相は客観的事実ではなく、本人の 「感じ方」 を反映します。

例:金星丘の横線

金星丘に横線があると、疲労が蓄積して本来の力を発揮できない状態です。ただし——

  • ・ Aさん:1日8時間労働、完璧主義で責任感が強い。「仕事が多すぎてつらい」→ 横線が多数
  • ・ Bさん:1日12時間労働、仕事が好きでタフ。「忙しいけど楽しい」→ 横線がほぼない
  • 横線が多いからといって、長時間働いているとは限りません。

    例:太陽線

    太陽線は「自分は評価を受けている」と意識している線です。実際に評価されているとは限りません。自分では満点でも、世間の点数が低いこともあります。

    鑑定での使い方

  • ・ 物差しは人それぞれ。億万長者に2万円を渡しても「ああ、どうも」だが、高校生なら1週間喜ぶ
  • ・ 相談者の価値観・物差しを考慮しないと、同じ線を見ても読み違える