活動そのもの を担当する線です。その人の生活や行動を表し、何歳で結婚・出会い・引っ越し・怪我などがあったかを読む 流年のカレンダー になります。

健康の意味で取られがちですが、講師は 健康状態は金星丘や月丘を見る方が大事 という立場です。

本来はまっすぐな線

生命線の本質は、第一火星丘から地丘に向かう 斜めの直線 です。その動線上に金星丘があり、金星丘の膨らみでカーブして弧になる。張りでバイタリティが分かるのは、生命線そのものではなく 金星丘の範囲が大きい からです。

張り・向き・高さ

  • ・ 張り=フィジカルの燃料。張っている=金星丘の面積が広い=体を動かせる燃料が多い。バイタリティが高く1日の行動量が多い、現実世界で活躍するタイプ
  • ・ 向き=活動の方向性。親指側が内、小指側が外
  • ・ 内巻き:1つの場所に留まる。景色が変わらない方がいい。インドア派。オフィスワーク、1日中パソコンの前にいるトレーダーなど
  • ・ 外巻き・外流れ:1つの場所に留まるのが苦手。景色の変化を浴びる必要がある。営業、出張整備、在宅訪問、直行直帰、移動の多い職場など
  • ・ 真ん中:内にも籠もらず適度に動く。人並み、悪く言えば中途半端
  • ・ 高さ=衝動の起こりやすさ。始まりが高いほど行動が指先側に寄り、のびのびしたい・走りたい・叫びたいという衝動が起きやすい。基本は第一火星丘と木星丘の間、木星丘に入り込めば高い、第一火星丘に入り込めば低い
  • 鑑定での使い方

  • ・ 生命線が高い人は 常に衝動と戦っていて、頭脳線がそれを抑えている。高くて頭脳線が離れていると、衝動を暴走させる人になる。「高いだけでは何とも言えないし、離れているだけでも何とも言えない。どっちも見てあげてください」
  • ・ 酔うとキャラが変わる人は、おそらく頭脳線が低く生命線の始まりが高い
  • ・ 内巻き・外巻きは特化型。外流れの子が学校で席に座っていられないのは、悪いとされがちだが 本来の姿
  • ・ 向きは 恋愛の相性 を見るときにも便利
  • 注意

  • ・ 長さは見ません。 ほとんどの人が地丘まで(少なくとも地丘の真ん中ぐらいまで)到達します。短く見える人は、ひょろひょろ伸びている・別の線に切り替わっている・外に流れている、のどれか。切り替わりを追っていくと地丘まで届いています
  • ・ 運命線や月丘線がきれいに重なると運命線だけに見え、その部分が異様に濃くなります。異様に濃い=線が重なっている ことが非常に多く、「生命線が短い」ということはありません
  • ・ 手相から医学的な診断はできません。体調の話は傾向として扱い、相談者に断定して伝えないこと