感情線・頭脳線・生命線の3本です。担当するのは 感情・思考・行動。
3本とも、3つのものさしで読みます。
・ 長さ:どれだけ人差し指側に近づいたか・ 高さ:根元(始点)の高さ・ 向き:先端の高さ三権分立
講師はこの3本を 三権分立 と説明します。「感情に飲まれない・衝動に飲まれない・思考に飲まれない」ようにお互いがバランスを取ることで、人間らしさが保たれている、という見方です。感情と思考が混ざって(心+理性)VS(体)の二権分立になったものが、マスカケです。
3本は逆向きに流れています。感情線は小指側から人差し指側へ、頭脳線は人差し指側から小指側へ。逆向きの線どうしが牽制し合っている ので、距離が近いほど感情に理性が働きにくく、離れているほど「感情は感情、思考は思考」でお互いに仕事をします。
鑑定での使い方
・ 見る順番では、丘と三大線は同列。手形の次に、この2つをまとめて見る・ リソースの分配は、まず三大線にどれだけ割かれているかを見る。一番濃い線に、一番リソースを割いている・ 三大線以外の細かい線は「その他の線」。残りのリソースの行き先として読む・ 1本ずつではなく、3本の距離感(間合い) で見る。「ここをマスターすると、他の手相家とかなり差別化できる」・ 3本の濃さのバランスも見る。感情線と頭脳線が濃いのに生命線だけ薄ければ、活動の強度が低い可能性がある。「1回、体を動かすことに専念してみるのもあり」とアドバイスできる・ 平均的な配置ほど社会に馴染みやすく、平均から離れるほど「その人感」 が出る注意
・ 線の配置は無限にあります。教科書で見られない形は当然出てくるので、法則を当てはめる応用力 で攻略します・ 三大線は基本1本ずつだが、ほとんどの人は何かしら複数ある。目立っているかどうかの違いでしかない